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緊急地震速報の問題点:パニックを引き起こす可能性

緊急地震速報にも問題点はあります。パニックを引き起こす可能性について。

2017/11/21 04:44現在の最新地震情報

[震源地] 鹿児島湾 [最大震度] 震度1 (2017年11月21日 04時34分頃発生) - goo天気
[震源地] 福島県会津 [最大震度] 震度1 (2017年11月21日 01時20分頃発生) - goo天気
[震源地] 浦河沖 [最大震度] 震度2 (2017年11月20日 22時17分頃発生) - goo天気

緊急地震速報の一般提供が遅れた理由こそがこれ。

緊急地震速報では、
「これから数秒~数十秒後に、ここに強い地震がおこります」
という情報です。


あらかじめ、大地震が予告されてしまうのです。
これは非常に恐ろしい。


危険予知システムは、さまざまな分野で導入されてきていますが、
一般人へ、緊急地震速報のようなこういったダイレクトな情報を配信する、
ということはあまり例がありません。


そしておそらくほとんどの一般人も、
「いきなりこれからおこる危険の予告」なんて聞いたことがないはずです。

ですから・・・

緊急地震速報が発表されたあと、
その地域では、人々のパニックや混乱がおこる、と考えられていました。


たとえば、施設内で緊急地震速報が流れた場合、
おおぜいの人々が一斉に非常口に殺到。

(参考:緊急地震速報発表後の行動対応:大型施設・お店編

また、運転中に緊急地震速報が流れた場合、
急ブレーキをかけ、玉突きを誘発。

(参考:緊急地震速報発表後の行動対応:自動車運転中編



こういったパニックや混乱がおこるであろう、と言われていたことが、
緊急地震速報の一般提供が遅れた理由です。


(もともとは2007年春から一般提供が開始予定でした)



しかし、気象庁やNHKなどによる、
緊急地震速報の事前告知により、ただしい情報が一般人へ認知されはじめ、
10月1日から緊急地震速報が一般提供開始、となったのです。

・・・地震や災害の被害のことを考えると
地震保険や災害保険に入っておくべきかもしれませんね。。。


地震保険や災害保険に加入しておかないと、
大地震がおきたとき「あのとき保険に入っておけば…」と
後悔することになりますから。。。