緊急地震速報の問題点:パニックを引き起こす可能性
緊急地震速報にも問題点はあります。パニックを引き起こす可能性について。
2008/11/15 11:44現在の最新地震情報
[震源地] 十勝支庁南部 [最大震度] 震度2 (2008年11月15日 4時15分頃発生) - goo 天気
[震源地] 宮城県北部 [最大震度] 震度1 (2008年11月14日 20時30分頃発生) - goo 天気
[震源地] 奄美大島近海 [最大震度] 震度1 (2008年11月14日 19時42分頃発生) - goo 天気
緊急地震速報の一般提供が遅れた理由こそがこれ。
緊急地震速報では、
「これから数秒~数十秒後に、ここに強い地震がおこります」
という情報です。
あらかじめ、大地震が予告されてしまうのです。
これは非常に恐ろしい。
危険予知システムは、さまざまな分野で導入されてきていますが、
一般人へ、緊急地震速報のようなこういったダイレクトな情報を配信する、
ということはあまり例がありません。
そしておそらくほとんどの一般人も、
「いきなりこれからおこる危険の予告」なんて聞いたことがないはずです。
ですから・・・
緊急地震速報が発表されたあと、
その地域では、人々のパニックや混乱がおこる、と考えられていました。
たとえば、施設内で緊急地震速報が流れた場合、
おおぜいの人々が一斉に非常口に殺到。
(参考:緊急地震速報発表後の行動対応:大型施設・お店編)
また、運転中に緊急地震速報が流れた場合、
急ブレーキをかけ、玉突きを誘発。
(参考:緊急地震速報発表後の行動対応:自動車運転中編)
こういったパニックや混乱がおこるであろう、と言われていたことが、
緊急地震速報の一般提供が遅れた理由です。
(もともとは2007年春から一般提供が開始予定でした)
しかし、気象庁やNHKなどによる、
緊急地震速報の事前告知により、ただしい情報が一般人へ認知されはじめ、
10月1日から緊急地震速報が一般提供開始、となったのです。
・・・地震や災害の被害のことを考えると
地震保険や災害保険に入っておくべきかもしれませんね。。。
地震保険や災害保険に加入しておかないと、
大地震がおきたとき「あのとき保険に入っておけば…」と
後悔することになりますから。。。
